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学会について

Academic Conference

ご挨拶

 学会テーマを「新たな臨床教育と理学療法士のキャリアデザイン」として、2023年1月22日(日)に埼玉県西部の川越市の「ウェスタ川越」で開催する運びとなりました。この学会のテーマ選択理由を以下に述べさせていただきます。

 理学療法士養成過程での臨床実習は、理学療法士養成施設指定規則が、2018年に改正され、2020年4月より施行となりました。その内容は、新たな学習分野の追加と、臨床実習指導要件(指導内容・指導方法・指導者要件など)です。臨床実習は、養成校と臨床実習施設とが、未来を担う理学療法士輩出のために共通認識をもち、密に連携をとる必要があります。よって当学会において、養成校側と臨床実習施設側の協力体制の構築の一助になる機会にして頂きたいと思い「臨床教育」というワードを選択しまた。

 埼玉県内の理学療法士数は約6000名(埼玉県理学療法士会員数)になりました。従来の理学療法分野である保健・医療・福祉・教育、研究でも、その対象範囲は拡大して専門分化が進むと思われます。また、日本理学療法士協会では、2022年から新たな「新生涯学習制度(2022年4月開始)」や専門・認定理学療法士制度が始まります。これらの活用により理学療法士としてのキャリアを形成することが出来ます。しかし、理学療法士もこれからの時代、活躍のフィールドやその活躍の仕方は多様性であるべきだと思います。従来の枠を超えて、未来の理学療法を担う若い世代の理学療法士が、県民の健康に寄与する社会貢献を未来永劫継続することのできる、システムの構築や新たに活躍の場の創設の一助になればと思い「キャリアデザイン」というワードを選択しました。

 以上が選択理由です。埼玉県民の皆様・関係各位の皆様・理学療法を学んでいる未来の理学療法士の皆様・埼玉県理学療法士会の皆様、これからの理学療法士の育成と、社会貢献ができる成熟した理学療法士の活躍のために、学会が開催できますようご支援とご協力をお願い申し上げます。

第31回埼玉県理学療法学会

学会長

玄葉 文雄

(医学アカデミー)