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演題について

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演題募集要項

第31回埼玉県理学療法学会はウェスタ川越(川越市)での会場開催となります

演題応募期間

 応募終了  2022年81日(月) ~ 930日(金)

演題応募上の注意

  • 演題募集要項を十分確認した上で、ご応募ください。
  • 締め切り間際はアクセスの集中によってサーバ処理能力によって、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性があります。これに伴う延長は行いません。
  • 採択された演題の取り消しは出来ません。
  • 要項に従わなかったことによるトラブルにつきましては一切責任を負いかねます。

応募資格

  • 埼玉県理学療法士会会員
  • 他都道府県理学療法士会会員・他職種・学生の場合は共同演者に(公社)埼玉県理学療法士会会員が含まれること。

発表形式と発表カテゴリー、発表時間

1. 発表形式
  • 本学会では、発表形式および演題の種類として「口述発表」「ポスター発表」とします。
  • 「口述発表」は「ポスター発表」で登録された演題から学会組織委員が6演題を選出します。口述発表に選ばれた6演題の著者は原則として必ず引き受けてください。
  • オンデマンドやライブ配信は実施しません。
2. 発表カテゴリー
  • 「基礎」、「神経」、「運動器」、「内部障害」、「生活環境支援」、「物理療法」、「教育管理」、「症例検討」の8カテゴリーとなります。
  • 登録されたカテゴリーは登録後に学会組織委員で調整する場合があります。
3. 発表時間
  • 「口述発表」の発表時間は1演題あたり発表12分、質疑5分の計17分となります。
  • 「ポスター発表」は所定の場所にポスター掲示を行い、座長の指示に従い、その場にて質疑応答を行ってください。
  • 発表時間に合わせポスター前に待機していただく時間帯を60分間程度指定します。
  • 発表会場へのポスター掲示時間は180分間を予定しています。指定された時間で貼付および撤去をお願い致します。演題数によって適宜調整いたします。

演題応募に関する倫理上の注意

  • 倫理に関する記載は文字数の都合上、抄録本文への記載は不要です。ただし、発表用スライドおよびポスターには倫理に関する記載を必ず明記して下さい。
  • ヘルシンキ宣言(http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf)に沿った研究であることをご確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを発表時に明記してください。
  • レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記してください。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を記載してください。
  • 人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針(文部科学省、厚生労働省)に沿った研究であることをご確認ください(https://www.mhlw.go.jp/content/000769923.pdf
  • 演題登録時に上記内容に同意いただきますようお願いいたします。

演題応募に関する著作権について

  • ご発表の際に使用されるスライドや、スライド内の画像、映像および音声などのコンテンツは、著作権上の問題のないものに限るよう、ご注意ください。
  • 演題発表にあたり、著作権利用承諾に同意いただきますようお願いいたします。また、演題登録時に著作権利用承諾の項目にて同意いただきますようお願いいたします。

演題応募上の注意

  • 演題募集要項を十分確認した上で、ご応募ください。
  • 締め切り間際はアクセスの集中によってサーバ処理能力によって、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性があります。これに伴う延長は行いません。
  • 採択された演題の取り消しは出来ません。
  • 要項に従わなかったことによるトラブルにつきましては一切責任を負いかねます。
  • 応募された演題と学会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
  • 筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
  • 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知おきください。
  • 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
  • 本文中の研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)を記載しないようご注意ください。
  • 抄録に関する著作権は、公益社団法人埼玉県理学療法士会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第 27 条)」ならびに「二次的著作部の利用に関する原著作者の権利(著作権法第 28 条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、公益社団法人埼玉県理学療法士会への著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
  • 臨床試験についてはUMIN臨床試験登録システムの登録が望ましいですが、演題登録に必ずしもUMIN臨床試験登録番号が必要となりません。

演題応募方法

応募はホームページからのオンライン登録のみとなります。
応募の際には下記内容を熟読の上、ご登録ください。

1.応募に関する注意点

1) 演題の応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。これは外部業者のシステムを利用して行います。協会の演題登録システムとは異なりますのでご注意ください。必ず PC 環境からの登録をお願いします。
2) 演題登録は、本学会ホームページの演題登録タブからお願いいたします。登録後は、登録されたメールアドレス宛に確認メールが送信されます。登録内容の修正および削除は募集期間内であれば何回でも可能です。登録内容の変更の際には、確認メールで発行された登録番号が必要となりますので、忘れずにお控えください。
3) 演題募集要項と本学会ホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。

2. 登録情報および抄録作成要領
    1)発表形式の登録について

  • 初回登録時の発表形式は「ポスター発表」を選択してください。
  • 希望する演題領域を「基礎」、「神経」、「運動器」、「内部障害」、「生活環境支援」、「物理療法」、「教育管理」、「症例検討」の8カテゴリーより選択してください。
  • 発表形式および演題領域は、演題の応募状況に応じて学会組織委員が最終的に決定するため、希望と異なる発表形式および演題領域での採択となる可能性がありますので、予めご了承ください。
    2)登録可能な演者数と所属機関数について

  • 筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。
  • 演者数は筆頭、共同演者を含めて最大12名、所属機関数は最大6施設までとします。
  • 所属施設名は略称を用いずに正式名称で入力してください。
  • 同一の所属施設から複数の演題登録がある場合は、すべての登録で施設名称を統一するようご配慮ください。
    3)演者情報について

  • 登録時に入力する情報は全演者の氏名(ふりがな)、所属(ふりがな)、職種、会員番号(協会会員の場合は8桁の会員番号の入力が必須)です。予め確認してから登録に臨んでください。
    4)抄録作成について

  • 抄録の内容は専用フォームから直接入力してください。専用フォームは学会ホームページのバナーからアクセスできます。
  • 演題名:副題名(必要な場合のみ)と合わせて80字以内(半角英数字は1文字換算)
  • 演者情報:演者数は筆頭、共同演者を含めて最大12名となります。氏名、読み仮名を全員記載してください【例:埼玉 太郎(サイタマ タロウ)】
  • 所属・所属読み仮名:所属機関数は最大6施設まで記載してください。所属についてのカタカナで読み仮名を記載してください【例:埼玉川越病院(サイタマカワゴエビョウイン)
  • 本文:400文字、全角換算(半角英数字と改行は1文字換算)となります。文字数に項目名は含みません。図表は入れることは出来ません。カタカナや記号は全角で入力してください。改行は各段落の最後のみとしてください。文字数が超過している場合等、学会長の責任で本文を削除および修正する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
    ※査読では学術局で演者情報・所属・所属カタカナを削除して査読者へ提示します。
    5)抄録の体裁について

  • 【目的】、【方法】、【結果・結論】の3項目で構成してください。
  • 演題内容が「症例報告」の場合は、抄録内容に応じて演者の判断で見出し項目名を変更しても構いませんが(例:【方法】を【介入内容】や【活動内容】に変更など)、項目数(3 項目)は変更しないでください。
  • 3項目の項目名は文字数に含みません。
  • 倫理に関する記載は文字数の都合上、抄録本文への記載は不要です。
    ただし、発表用スライドおよびポスターには倫理に関する記載を必ず明記して下さい。
    6)キーワード

  • キーワードは3つとします。標準的な用語を一語で入力してください。

7)本文装飾について
太文字、イタリック文字、アンダーライン、上付き文字、下付き文字の5種類とします。

    8)用語についての注意点

  • 抄録作成および本学会のすべてのセッションにおいて、“訓練”は学術用語としては相応しくないとの判断からその使用を自粛してください

演題審査について

1)演題については査読者が別に定める基準に従って3段階順序尺度で採点します。
2)演題の採択は、査読の結果をもとに本学会組織委員が決定します。なお、発表形式と演題分類の最終的な決定は学会長および学会準備委員会に一任させていただきます。場合によってはご希望に添えない場合があるかもしれませんが、予めご了承ください。
3)演題の採択結果ならびに発表形式などの通知は、2022年10月末頃に、メールにてご連絡を予定しています。
4)採択された演題の取り消しは出来ません。

学会奨励賞

第31回埼玉県理学療法学会で優秀な発表を行った演者には、全ての演題から選考の上、学会長より学会長賞および学会奨励賞として表彰いたします。

演題募集に関するお問い合わせ

電子メールでのみ受け付けます。問い合わせ先のメールアドレスよりご連絡ください。
<演題登録に関する問い合わせ先>
第31回埼玉県理学療法学会演題査読管理部
E-mail: saitamapt31endai@gmail.com